バケットクラッシャー
アタッチメント型では世界最高性能ジョー型クラッシャー!旧NETIS登録:HK-080003V(2009~2019)
製品特長
ニューバケットクラッシャー (標準型・ワンポンプ型)
スーパーバケットクラッシャー (高速破砕型・2ポンプ交流型)
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製品仕様
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よくあるご質問
- 1日にどのくらい砕石を生産できるのか
- 40mmアンダー破砕で1時間当たり約15~20㎡(理論値)。8時間稼動で計算すると約150~200㎡(理論値)。
- ジョー刃の摩擦に関して
- 約500~2000時間。破砕する対象物、粒度によって異なるので一概には言えない。上下、前後を変えることができるので計4回使用可能。
- 自然石は割れるのか?
- 基本的には割れる。現状自然石破砕を実施して割れなかったことはない。 耐久煉瓦やその他特殊な硬い石、スラグ等の場合は検討する必要あり。
- 中でコンクリート、石が詰まってしまった場合どのように解消するか
- 正転と逆転をうまく使い詰まりを解消してもらう。逆転がないと詰まりを解消するのは難しい。一度バケットのものを吐き出さなければならない。
- 排出口の大きさをどのようにかえることができるか
- バケットクラッシャー後方部左右にある調整板を抜き差しすることによって調整可能。慣れた人なら30分以内で調整可能。
- どのような作業環境でも使うことができるか
- 濡れた状態のコンクリ、石であった場合生産量は減少する。また排出口が狭ければ狭いほど生産性は落ちる。バケットを傾ければ傾けるほど生産性は増えるが、その分砂が多くなり設定された大きさの排出物の割合は減っていく。またアスファルト破砕は効果的でない。(粘着力が強いため)
- 油圧の設定に関して
- 0.7クラスの場合、油圧280kg 流量150リットルは欲しいところ。ペースマシンの能力がそれ以下である場合、本来の能力が発揮されない。